唐沢夏子は22歳の大学生。幼い頃に父親を亡くし、母親と二人で暮らし、女手ひとつで育ててくれた。ある日の帰り道、クラスメイトの桃花に行きつけのカフェに誘われた。しかし、このカフェには中年のオーナーが経営しているという怪しい噂があった。